加入員の皆さま

※平成27年10月1日時点で60歳以上の加入員の方は、旧:日本旅行業厚生年金基金の規約が適用されます。以下の給付内容とは異なりますので、事務局までお問い合わせください。

観光産業企業年金基金の加入員の皆さまは、加入員期間1年以上で退職された方に一時金が支給されます。また、加入員期間10年以上で退職された方は、年金か一時金のどちらかをご自身で選択して受けることができます。

 

再就職先の企業年金か厚生年金基金または企業年金連合会に資金の移換を希望する加入員期間10年未満の方は、受入可能であれば、将来年金として移換先から受けることもできます。

 

加入員さま向けのしおりを作成しております。冊子の他PDFファイルがありますのでダウンロードしてご覧ください。

観光産業企業年金基金のしおり.pdf
PDFファイル 760.8 KB

掛金について

加入員の皆さまが当基金から受けられる年金または一時金の掛金負担はありません。全額会社負担です。

給付について

掛金を積み立て運用した資金(仮想個人勘定残高)は、ご退職時点で一時金を受けるか、もしくは年金受給開始時(60歳から可能)から年金給付が受けられます。

 ※一時金は加入員期間1年以上、年金は加入員期間10年以上の方

制度のしくみ」「給付の流れ」のページもご参照ください。

 

下記照会票により、年金や一時金の見込額の試算ができます。

給付シミュレーションにお役立てください。 

年金に関する照会票(通常).pdf
PDFファイル 259.4 KB

ポータビリティについて

当基金に加入する会社に再就職され、前職で企業年金または厚生年金基金に加入されていた方は、当基金にその年金原資(脱退一時金相当額)の受け入れが可能な場合があります。

詳細につきましては、お電話にてお問い合わせください。

「マイライフプランセミナー」について

ご退職後、より豊かな生活を送ることを目的として、30代~50代の加入員の方とその配偶者を対象として、「マイライフプランセミナー」を開催しております。

老後に備える準備は早ければ早いほど安心です。「マイライフプランセミナー」に参加することにより、情報収集ができ、計画が立てやすくなります。

 

主なセミナーの内容

・ 長期家計プラン

・ 生活設計について

・ 資産形成について

 他に講演会などを予定しております。

 

なお、会社へのご案内、当ホームページ、ポスター等で広報するほか、受講対象者様に案内文書を送付いたします。